岐阜県多治見市虎渓山町にある「虎渓山永保寺」。読み方は「こけいざんえいほうじ」です。
鎌倉時代の1313年に臨済宗の禅僧・夢窓疎石「むそうそせき」によって開かれた、臨済宗南禅寺派の禅寺です。
庭園は国の名勝に指定されており、観音堂や開山堂は国宝にも指定されています。
そんな歴史ある虎渓山永保寺に娘ちゃんと行ってみて、親子でも楽しめる!と思ったので見どころを紹介したいと思います。
こどもが喜ぶ遊具・展望台など
ブランコと展望台があるので、
まずは子供の遊びを楽しんで子供が満足してから虎渓山永保寺に行くのもおすすめです。
展望台は多治見市街を一望できるので大人も勿論楽しめます。
子供と一緒に夕日や朝日をみるのもいいですね。
お寺の近くには鯉が泳いでいました。
娘ちゃんは鯉が寄ってくるので喜んでいました。
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれている美しい紅葉
虎渓山永保寺の紅葉はとても綺麗で、なんと「飛騨・美濃紅葉33選」に選ばれています。
樹齢約700年と言われる大イチョウもあります。見頃は11月中旬から下旬です。
紅葉だけ見に行くのでも満足できます。
水面に映るイチョウもとても綺麗です。
虎渓山永保寺情報
住所 | 〒507‐0014 岐阜県多治見市虎渓山町1丁目-40 |
電話番号 | 0572-22-0351 |
時間 | ・入山可能時間 7時~17時 ・御朱印受付 9時~16時 |
定休日 | 無し(修行道場の為、行事によって入山できない日あり) |
水遊び | 無し |
お手洗い | 有り |
駐車場 | 有り |
アクセス
・中央自動車道多治見インターから虎渓山永保寺まで約7分です。
ナビの目的地は【永保寺案内所】(多治見市虎渓山町5丁目11)に設定すると大駐車場に着くことが出来ます。踏切を渡った先に駐車場は無いので注意です。
・JR多治見駅北口よりバス小名田線、小名田小滝行き【虎渓山】で降り、徒歩5分で着きます。
虎渓山永保寺のブログは以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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