岐阜県産の木材を使ったおもちゃで遊び放題 こどもは無料〚ぎふ木遊館〛

このブログは

・木遊館はどんな場所？
・何歳向き？
・どんな遊びが出来る？

などという疑問にお答えします。

事前予約と入館するまで

入館には「事前予約」が必要で、予約サイトにて予約の手続きをします。
予約は30日前から可能。
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木遊館に着いたら受付前の券売機で入館券を購入します。
入場料は大人300円・高校生以下は無料。
年間パスポートもあるので沢山遊びに行くという方には年間パスポートがおすすめです。
身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の生活保護証明書・特定医療費（指定難病）受給者証・障害福祉サービス受給者証お持ちの方は受付で手帳を提示すると入館料免除になるそうです。

入館

『ひといきスペース』というお部屋にコインロッカーがある為、荷物が多くても入れておけるので安心。
ひといきスペースには絵本もあるので、子供が絵本を読んでる時に一緒に一息つくことも出来ておすすめです。

お部屋に入ると、ふんわり木のいい香りと木の玩具の綺麗な音でうっとりしちゃいました。
リラックス効果もありそうなお部屋は走り回れるほどではありませんが、広々としており自由に子供達は遊んでいました。

様々な木製の玩具があるので迷っちゃいます。
コマはコマの遊び方を教えてくれる方がいたりと、それぞれ玩具の場所に教えてくれるスタッフさんがいました。なので知らない子が遊んでいても入って行きやすそうで良かったです。

娘ちゃんが最初に遊んだのは木の滑り台で、この滑り台は木遊館の中では全身で楽しめるものなので、お外で走り回るのが好きな活発なお子さんにおすすめです。
滑り台は緩やかな傾斜なので、小さなお子さんもママに支えられながら滑って遊べます。
この丸太はなんと樹齢400年のスギの巨木を使って、中をくりぬいているそうです。

このお家のようなのは岐阜県の世界遺産、白川郷の合掌造りをイメージし、
スギとヒノキを組み合わせて作っているそうです。
中に入るとスタッフさんが遊んでくれました。

他にも定番の積み木などがありました。珍しい形をした積み木だったので、娘ちゃんも興味津々。
優しくやり方を説明してくれたスタッフさんのおかげで、娘ちゃんは楽しそうに知らない子と遊んでいました。

木のパズルはコロンとしていて可愛らしく、周りは怪我をしないよう角は無いので安心して小さなお子さんも遊べます。

お部屋から外が見えるので、天気がいい日は光が差し込んでお部屋がとても明るくなり、解放感があります。

トンネルは樹齢400年のスギの巨木でつくった直径1.5ｍの丸太のトンネルだそうです！

木を転がすと木琴が鳴るようになっており、綺麗な音色を聞いて楽しむ事が出来ます。
娘ちゃんは興味津々で何度も木を転がして遊んでいました。

人気なおもちゃ

木遊館で特に「おままごと」が男女ともに人気で、みんな個人個人で楽しんでいました。
全て木製なのでお野菜やフルーツに重みがあり、本物で調理している気分になれます♩

楽しそうにお料理している子ども達がとても可愛かったです。

まとめ

• 木遊館は岐阜県産材を使ったおもちゃで遊べる室内遊び場。
• 利用するには予約が必要。
• 0歳から小学生向き。
• 入館料大人 300円、高校生以下は無料。
• 木育に興味あるパパさん、ママさんにおすすめ。
• 木の滑り台や積み木、おままごとなどで遊べて、スタッフさんが使い方などを丁寧に教えてくれます。

木遊館情報

アクセス

【車の場合】岐阜駅から車で約10分、各務原インターから約30分の位置にあります。
【電車の場合】JR岐阜駅からぎふ木遊館まで約15分です。

木遊館のブログは以上です。

最後までご覧頂きありがとうございました。